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ビルメン資格一覧(2022年版)

資格チャレンジ
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ビルメン業界には様々な種類の資格が存在します。

未経験ビルメンであればどんな資格があるかわからず、どこから挑戦しようか悩むと思います。この記事ではビルメンに関係する資格(講習含む)をまとめ、ビルメンのキャリアアップを見据えられる資格もまとめていきたいと思います。

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資格一覧

初級資格(ビルメン4点セット+α)

資格補足
第二種電気工事士電気技術者試験センター
二級ボイラー技士安全衛生技術試験協会
第三種冷凍機械責任者
★科目免除講習あり
高圧ガス保安協会
危険物取扱者乙種4類消防試験研究センター

未経験無資格であればまずは「ビルメン4点セット」の取得を目指してはいかがでしょうか。

  • 第二種電気工事士(上期・下期の計2回)
  • 第三種冷凍機械責任者(年1回)★科目免除講習あり

上記の資格は、受験できる機会が少ないため、優先的に受験することを踏まえた計画が必要です。

資格補足
消防設備士【乙種】消防試験研究センター
危険物取扱者
【乙4類以外】
消防試験研究センター
自衛消防技術試験(東京都)
(自衛消防技術認定)
東京消防庁

消防設備士乙種は「点検・整備」ができるようになる資格です。(甲種を取得することで「点検・整備・設置・交換工事」が可能になります。)現場によっては、点検業務のみとなります。

点検業務のみとなる場合は、講習資格「消防設備点検資格者」で十分な可能性がありますので、どちらの方が自分の指針にあっているか検討してみましょう。※消防設備士であれば資格手当の対象となる場合が多いです。

中級資格(4点セットの上位資格+α)

資格補足
第一種電気工事士電気技術者試験センター
一級ボイラー技士安全衛生技術試験協会
第二種冷凍機械責任者
★科目免除講習あり
高圧ガス保安協会
危険物取扱者【甲種】消防試験研究センター
消防設備士【甲種各類】消防試験研究センター
【1・2級】
ビル設備管理技能士
全国ビルメンテナンス協会
【第一・二種】衛生管理者安全衛生技術試験協会

ビルメン4点セットと同様に、

  • 第一種電気工事士(年1回)
  • 第二種冷凍機械責任者(年1回)★科目免除講習あり

上記の資格は、受験できる機会が少ないため、優先的に受験することを踏まえた計画が必要です。

上級資格(三種の神器+α)

資格補足
【おすすめ】
建築物環境衛生管理技術者
(ビル管理士)
日本建築衛生管理教育センター
エネルギー管理士省エネルギーセンター
電験三種電気技術者試験センター

最終的に「ビルメン三種の神器」を揃えることを目標にしている方が多いです。

電験三種は電気のスペシャリストとなる資格です。ビルメン資格の中では別格の難易度と貴重性を備えています。選任の電気主任技術者として停電を仕切ることが出来るレベルになれば引く手あまたのキャリアアップのチャンスに繋がります。

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)はビルメン業務に関する知識を幅広く備えているジェネラリストの資格です。ビルメン業務の点検や管理基準等に関することを勉強するので普段の業務と関連付けることが可能です。上位資格の中で抜群に取得しやすい資格です。

資格補足
特級ボイラー技士安全衛生技術試験協会
第一種冷凍機械責任者高圧ガス保安協会

講習資格

講習資格補足
【おすすめ】
建築物環境衛生管理技術者
(ビル管理士)
講習でも取得可能
日本建築衛生管理教育センター
【おすすめ】
認定電気工事従事者
電気工事技術講習センター
【おすすめ】
【第1種・2種】消防設備点検資格者
日本消防設備安全センター
エネルギー管理講習
(エネルギー管理員)
省エネルギーセンター
防災センター要員・自衛消防業務講習(東京都)東京防災設備保守協会
防災管理者・防火管理者日本防火・防災協会
普通救命・上級救命講習各自治体HP
建築設備検査員資格者講習日本建築設備・昇降機センター
特定建築物調査員資格者講習日本建築防災協会
防火設備検査員講習日本建築防災協会
統括管理者日本建築衛生管理教育センター
建築物清掃管理評価資格者
(ビルクリーニング品質インスペクター)
全国ビルメンテナンス協会

日本建築衛生管理教育センターでは他にも以下の講習が受講可能です。

  • 清掃作業監督者
  • 空気環境測定実施者
  • ダクト清掃作業監督者
  • 貯水槽清掃作業監督者
  • 排水管清掃作業監督者
  • 防除作業監督者
  • 空調給排水管理監督者

講習資格は数えきれないくらい様々なものがあります。ここに記載した講習資格は一部となります。なるべくビルメンや管理会社(キャリアアップ)に関係する資格を掲載しました。

掲載したリンク先にも、多数の魅力的な講習があるのを確認できます。

管理人
管理人

講習資格の受講料は高いですが、キャリアアップや資格手当が出る場合があるので積極的に受講するべきだと思います。少額の資格手当であっても、積もればそれなりの金額となります。

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キャリアアップ資格

ビルメンテナンスの設備管理の経験と保有資格によってはPM・FM・BM等の管理会社側にキャリアアップ(転職)の可能性があります。

  • 電気系(電験系)の資格であればビルメン業界とは異なるエネルギー関連への転職も可能なので、収入面や待遇面もかなり良い条件となる可能性があります。もちろんビルメン業界であっても貴重な資格であるため好条件となる場合があります。選任されて停電検査等を仕切れるレベルであればそれなりのポストが約束される方が多いです。
  • 不動産系の資格であれば管理会社での営業や事務系の仕事となり、やはり収入面や待遇面が良くなることが多いです。仕事はビルメンと異なり直接設備機器を触ることは少なくなりますが、ビルメンや工事等を管理する側を担当することで、マネジメント部分の勉強をすることが可能です。

いずれにせよビルメンの待遇より好条件を目指すのであれば、上位の資格や不動産系の資格取得も視野に入れ、計画的に資格取得に励んでいくべきでしょう。また、キャリアアップせずとも電験三種や建築物衛生管理技術者(ビル管理士)の資格をもつことでビルメン会社での責任者候補となる場合が多いです。

キャリアアップせずとも、好条件のビルメンテナンス会社に転職するチャンスにもなります。一般的には独立系ビルメンから系列系ビルメンに転職する方が多いです。

電気系の資格

資格補足
電験二種電気技術者試験センター
電験一種電気技術者試験センター

※電験三種も専門的で高難易度の資格であるため、キャリアアップのチャンスに繋がります。資格取得だけではなく、選任の経験が求められる場合が多いです。

不動産系の資格

資格補足
認定ファシリティマネジャー日本ファシリティマネジメント協会
管理業務主任者マンション管理業協会
賃貸不動産経営管理士賃貸不動産経営管理士協議会
宅地建物取引士不動産適正取引推進機構
マンション管理士マンション管理センター
ビル経営管理士日本ビルヂング経営センター

特に自社物件の管理をすることが多い系列系のビルメンテナンス会社求められる場合が多いです。設備職で入社をし、将来的にマネジメント(リーシング等の営業関係や設備管理の事務方)を求められる場合があります。

施工系の資格

資格補足
【1・2級】建築士建築技術教育普及センター
建築設備士建築技術教育普及センター
【1・2級】
施工管理技士
(建築・電気・管工事)
建築・電気:建設業振興基金
管工事:全国建設研究センター

施工系の資格と経験は、系列系のマネジメント(工事担当)となる場合が多いです。

まとめ

私自身、未経験でビルメン業界にチャレンジしたため、どんな資格があるのかわからず困惑しました。まずは資格手当が対象となる資格取得に励んだことを覚えています。資格手当に該当せずとも先輩方の持っている資格も参考にしました。講習で面白そうなものがあれば受講してきました。

また、今の給与や福利厚生面に不満や不安があるのならば、資格を取得することで、好条件の会社への転職チャンスに繋がることがあります。ビル管取得前・後の転職活動を通して、書類審査や条件等がよくなることを実感しています。

私の系列系ビルメンテナンス会社への転職活動(体験談)です。

この記事がこれから資格に挑戦する方に向けての参考となれば幸いです。