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ねずみ・昆虫等の防除

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近年の傾向

ねずみ・昆虫等の防除の科目は毎年同じような問題が出題される傾向にありましたが、2020年度では少し踏み入った問題が出されました。2021年は難化傾向になると思うので細かい問題に対応できるようにしましょう。基本を押さえていれば、最低得点は取れる科目です。

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生息調査について

IPM:総合的有害生物管理

  • 特定建築物におけるねずみ等の対策のためのIPMとは、建築物において考えられる有効・適切な技術を組み合わせて利用しながら、人の健康に対するリスク環境への負荷を最小限にとどめるような方法で、環境基準を目標に有害生物を制御し、そのレベルを維持する有害生物の管理対策のこと。(厚生労働省「建築物における維持管理マニュアル」より参照)
  • IPMによる、ねずみ・昆虫等の対策に当たって設定される維持管理水準値は、該当建築物又は該当場所ごとに設定することができる。

調査に関連して

  • 生息実態調査を行う。
  • ライトトラップや粘着トラップで捕獲した蚊の数は、維持管理水準を評価するのに有用。
  • 発生時対策より、発生予防対策のほうが重要である。
  • 捕獲指数:捕獲総数÷(配置したトラップ×日数)=捕獲指数
  • 捕獲指数の対象がゴキブリの場合、ゴキブリ指数という。

調査の結果

  • 許容水準:環境衛生上、良好。
  • 警戒水準:放置すると今後問題になる状況。
  • 措置水準:すぐに防除作業が必要な状況。
デキビル
デキビル

警戒水準と措置水準を混ぜた選択肢で出題されることが多いです。すぐに防除が必要な状況にもかかわらず警戒水準とあれば不適切選択肢です。またゴキブリ指数を計算の上、選択肢を選別する問題も出ます。

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害虫について

  • 昆虫などに対する不快感は、第三者による客観的な判断が困難である。
  • ぺストコントロール:害虫の防除
    • ベクターコントロール:媒介動物防除
    • ニューサンスコントロール:不快害虫防除