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建築物の構造概論

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鉄骨構造について

  • 鋼材の強度は温度上昇とともに低下し、1000℃でほとんど0となる。
  • 鉄骨構造は、耐震性に優れるが、耐火性・腐食性に乏しい。
  • 鉄骨構造は耐火・腐食対策が必要である。
  • 鋼材の耐火被覆工法には、吹き付け工法、巻き付け工法、成形板張り工法等がある。
  • 溶接継手の形式には、溶接される母材の配置により、重ね継手、突合せ継手、T継手等がある。
  • 合成ばりは、鉄骨ばりとコンクリートスラブをスタッドボルトなどで緊結したものである。
  • 梁に使用されるH形鋼のウェブは、主にせん断力に対して抵抗する。
  • 鉄骨構造の床には、デッキプレートなどが用いられる。
  • デッキプレートは、波状の薄鋼板で、床の下地に用いられる。
  • ボルト接合には、高力ボルトが多く用いられる。
    • 高力ボルト接合の締め付け時の余長は、ねじ山3以上とする。
  • 高力ボルト摩擦接合は、材間圧縮力により力を伝達する。
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鉄筋コンクリート構造について

  • 鉄筋は引張力に強く、コンクリートは圧縮力強いため組み合わせにより長所を生かせる。
  • 柱の帯筋は、せん断力に抵抗する。
  • 梁に入れるせん断補強筋をあばら筋という。
    • 梁のあばら筋は、一般に135°以上に曲げて主筋に定着させる。
  • 耐震補強には、強度を高める方法や変形能力を高める方法がある。
  • 構造耐力上主要な部分である梁は、圧縮側、引張側の両方に主筋を配した複筋梁とする。
  • 柱の主筋は4本以上とし、主筋に直角となるように帯筋が配筋される。
  • 柱の帯筋の間隔は、10センチ以下とする。
  • 一般に壁の厚さは、10-15センチ程度である。
  • 柱の小径は、構造耐力上主要な支点間の1/15以上とする。
  • 耐震壁の厚さが20センチ以上の場合には、壁筋を複筋構造とする。
  • 床のコンクリートの厚さは、一般的に13-20センチである。
  • 梁せいは、梁断面の下面から上面までの高さをいう。
  • 鉄筋コンクリート構造の陸屋根は、屋根勾配が極めて緩いか又は水平なものをいう。
  • コンクリートの中性化は、構造他の寿命に大きく影響を与える。
  • コンクリートの打設時間の間隔が長くなると、コールドジョイントが生じやすくなる。
  • コールドジョイントが生じると付着性が低下し、構造上の欠陥になりやすい。
  • クリープは、一定の大きさの持続荷重によって、時間とともにひずみが増大する現象をいう。
  • スランプ試験によるスランプ値が大きいほど、コンクリートの流動性が高いと評価できる。
  • 鉄筋コンクリート構造の店舗建築の法定耐用年数は、39年である。
  • 鉄筋コンクリート構造用に鉄筋には、普通棒鋼と異形棒鋼(SD)がある。
  • 鉄筋コンクリート用棒鋼SD294Aの記号中の数値は、降伏点強度を示す。
  • 鉄筋コンクリート部材をプレキャスト化することにより、工期を短縮できる。
  • 鉄筋コンクリート構造における鉄筋の腐食は、主にコンクリートのひび割れや中性化に起因する。
  • プレストレストコンクリート構造は、コンクリートに圧縮力を導入することで、コンクリートのひび割れやクリープが発生しないようにした構造である。

鉄筋コンクリートのかぶり厚さについて

  • 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離をいう。
    • 2センチ以上:耐力壁以外の壁、床
    • 3センチ以上:耐力壁、柱、梁
    • 4センチ以上:直接土に接する壁、柱、床、布基礎の立ち上がり部分

木材構造について

  • 木質構造の工法には、在来工法、プレハブ工法、枠組壁工法(ツーバイ方式)等がある。
  • 集成材は板状の材を繊維方向に平行にして重ね合わせ、長さ、幅、厚さ方向に接着して大断面にしたものである。
デキビル
デキビル

鉄骨構造、鉄筋コンクリート、木造構造の特徴は重要ポイントです。太字になっている箇所はよく出題されます。